不当な表示・過大景品を規制する景品表示法 (景表法)。優良誤認・有利誤認の判定が頻出論点です。
景表法って広告のルール?
そうそう、{kw('景品表示法')} (景表法) は不当な景品類と不当表示を禁止する法律なのよ。
広告や販売促進のルールっていうことね。
規制対象は『不当表示』と『過大景品』の2分野。
不当表示は{kw('優良誤認')}・{kw('有利誤認')}・指定告示の3つ。
優良誤認って?
商品の品質・規格などが実際よりも著しく優良であると示す表示 (景表法5条1号)。
例えば『国内最高峰』『業界トップ』が嘘なら違反。
有利誤認は?
取引条件 (価格・数量・期間等) が著しく有利であると示す表示 (5条2号)。
『今だけ半額』が実は通常価格、二重価格表示が偽装、などが典型。
ふえぇ、具体例で覚えやすいですぅ!
違反すると{kw('措置命令')}が出るのよ。
さらに2014年改正で課徴金制度も導入されたわ。
違反対象売上の3%が課徴金になるの。
へぇ、課徴金まであるんだ!
あと『景品類』の規制もあって、商品やサービスの取引に付随して提供する景品の最高額・総額が規制されている。
懸賞も景品ですかぁ?
懸賞は景品の代表例。
一般懸賞・共同懸賞・総付景品で規制が異なるの。
実務では『誇大広告』『二重価格表示』『打消し表示』『優良誤認に該当しないか』のチェックが必須ね。
よっしゃ!
景表法は優良誤認・有利誤認・指定告示プラス景品規制で覚えとくよ!
確認クイズ
景品表示法の不当表示の類型に該当しないものはどれか。
- 優良誤認表示
- 有利誤認表示
- 個人情報表示
- 指定告示に該当する表示
こたえを見る
正解: 3. 個人情報表示
不当表示の3類型は優良誤認・有利誤認・指定告示 (景表法5条)。個人情報表示は景表法の規制対象ではありません (個人情報保護法の対象)。